トルコライスとは?

 

 

 

長崎生れの洋食の「ちゃんぽん」?

大人向けのお子様ランチ?

 

  実は人気メニューの

いいとこ取りの完成品!?

 

漫画「駅前の歩き方」森田信吾著、モーニングKC(講談社)を読んでみて学生時代の古い記憶を呼び起こされた。

私は吉祥寺にある某大学に通っていたが、その正門近くの某喫茶店(ほんとうは名前も定かではなく、もうないと思う。なにせ20年以上も前だから!)で「トルコライス」なるランチを何の気なしに食べていた。「駅前の歩き方」によるとこれは長崎の日常的なメニューであり、長崎以外ではめったに食べられるシロモノではないのだとか。そういわれてみれば、後にも先にも、就職して転勤や出張が多いのにこれに出くわしたことは学生時代のあの喫茶店以外にはないのだ!

だいたいが、イスラム文化圏であるトルコでは豚は食べないのに(これも最近漫画で仕入れた知識だけど)なぜ「トルコ」の名がついてるのか摩訶不思議。

まあ、ネーミングの由来についてはネットで検索してもらえば何通りかあるのでここでは省略させてもらう。また、どれが真実なのかは誰にもわからないし、どうでもいいこと。謎は謎のままがいいのだ。

それはそれとして、トルコライスの一般的な内容だが、

 

@    ピラフ系のライス

A    トンカツ

B    ナポリタン

 

この三種が一つのプレートに盛られていることに尽きるようだ。それもピラフとナポリタンを均等に盛り、その上にトンカツを載せるのが一般的とか。要は洋食の人気メニューを三種類盛り付けた「大人向けお子様ランチ」みたいなものだ。

ところが店によりピラフがカレーピラフ、チキンライス、ドライカレー、チャーハンなどいろいろ違う。中にはオムライス風もある。またトンカツもソースがデミグラスだったりトンカツソースだったり、ホワイトソースだったりする。そしてカレーもあるのだ。

またトンカツの代わりにチキンカツだったり、ハンバーグ、エビフライ、チキングリルなど様々。要は長崎の名物「ちゃんぽん」に現されるように、「洋食のちゃんぽん」であり、どれが正統派とは決められないのである。

とにかくボリューム満点、味わいも雑多で面白いローカルフード。これを食べずにはいられない!

残念ながら長崎以外では極端にこのメニューを出す店は少なく、これだけいろんな地方食が集まる東京でも、数えるくらいしかない。カツカレーにナポリタンの付けあわせもたまに見かけるが、こういうのを洋食のメニューとしてネーミングするのはやはり江戸時代から西洋文化の窓口であった長崎ならではないのだろうか?

 

 

東京近郊編

 

    アップリツリー大森店(テイクアウト)   

    銀座ライオン新宿エルタワ

銀座ライオンビアレストラン銀座店   

    銀座ライオン恵比寿ガーデンプレイス店   

    南蛮渡来(飯田橋)   

    ファインエステート(町田)   

    66ダイニング六本木六丁目食堂池袋東武デパート店   

    66ダイニング六本木六丁目食堂六本木店   

    ロビン(笹塚)  

 

本場長崎編

 

未定

 

その他地域編

 

     グリル北斗星(大阪)  

    朝日コーヒープラザ(広島  

    WING(福岡)  

    グランシェフ福岡空港店  

 

なんか似てるなあ編

 

     ビフテキ家あづま新宿三丁目店のあづスパスペシャル  

     羅甸(らてん)のお値打ちプレート   

 

 

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