滝和也

 

 仮面ライダーを語る上で忘れてはならない名脇役が滝だ。

2号ライダー登場と共に現れ、ショッカーと生身の人間ながら戦うFBI捜査官という設定だ。一文字隼人に負けないくらいの熱血漢で空手の達人、戦闘員などは何人かかってもへっちゃらという心強い味方。さすがに怪人には歯が立たぬが、ここぞという時にはライダーを助けて大活躍。

演じるは千葉真一氏の実弟、千葉治郎(矢吹治郎)氏。JACのメンバーだけあってキレの良いアクションと二枚目ぶりで実は人気があった。

現在は芸能界から足を洗って、千葉県できこりをなさってるとか。いつまでも身体を使うことを忘れず己に課しているところなんざ「カッコいい」です。

 

 フィギアの方は、ポーズは決まっているが顔がちょっとねえ・・・・。

 

 

 

「仮面ライダーSPIRITS」名セリフ選

 

「なあ・・・・信じてみねえか   たとえ 神も仏もいなかったとしても・・・・・・・・・・

仮面ライダーはいる・・・・ってな」

 

 新たな敵・組織の存在を体感した滝は一文字隼人を探しに内乱の続く某国へ。そこで見たものは戦争で心を破壊された子供たち。

組織から彼らを守る中、傷つきながらも戦い続ける2号ライダーにすべてを託し、また子供たちに言いきかせるようにつぶやいたセリフ。口が悪くぶっきらぼうだがライダーを誰よりも信頼している滝ならではの名文句。

 

(第2話 たった一人の戦場より)

 

 

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